小説ってこんなに素晴らしいのか
今、すごく余韻に浸っています。。
心が現実世界にいません。。
何をしたかと言うと、久々小説を読みました。
フィクションの恋愛ものです。
小説を読むのは、高校時代のいやいや読んだ読書感想文の時以来です
今回は自ら進んで読みました
理由は、「小説など物語系の本は共感能力を高める」という知識を得たことが主な理由です。
読書が趣味になってからは初めての小説になります。
今日はよく行く蔦屋書店で6時間近くかけてその本を読んでいました。
(読むのが遅いのでとても掛かります)
その6時間はとても幸せな時間な時間になりました
普段読んでいる自己啓発本と違い、空想の世界に入り込めます。
読んである間は、自分は今蔦屋書店で本を読んでいるという感覚はありません。
心は現実世界に居ないのです。
その物語の中にのめり込みました。
時間など全く気にならず、気づけば2時間、4時間、6時間あっという間に過ぎてしまいました。
いわゆるフロー状態に入ることが出来ました。
(フロー状態は簡単に言えば、超集中モード)
ちなみに読んだ本はこちらです
七月隆文さんの
「ぼくときみの半径だけに届く魔法」
です
七月隆文さんは
実写映画化されたあの
の作者でもあります。
この映画もとても感動しました😭
そんな、今回読んだ隆文さんの小説
僕はとても好きです!
あまり大人向け過ぎない純粋もの。だから読みやすい!という読書初心者の僕にあっています。
とにかく余韻が残っています!
小説ってこんなに心に残りやすいんですね。。
今僕がこの本を読んで思っていることがあります。
彼女欲しい。。。